韓流ブームと外国資本

外国資本の放送局への影響

日本の放送局は外国資本を総資本の何%とまでと規制しています。

これは、外国に電波ジャックされない様に法律で規制されていることです。

ところが日本資本を装って、規制値以上に放送局の資本が外国に買い取られているようです。 ここでいう外国とは、韓国と中国の事です。

最近のテレビ番組を見ていると、異常に韓国や中国を持ちあげている番組が多いですよね。 日本で流行ってもいないK-POPをあたかも流行っている様に放送しているのが良い例です。

放送局にどれぐらい外国資本が入っているかの調査機関が日本には必要だと最近感じました。

友人は韓国ドラマが大好きですが、そのきっかけはやっぱりテレビでたくさん放送されているドラマを見たからだと言っていました。 そんなに放送されているなら、きっと面白いに違いないと思って見るようになったそうです。 テレビ局の思うつぼ…というところでしょうか。

確かに韓国ドラマって、時間帯を問わずずっと放送されていますよね。 人気のある番組を放送するのはわかるけれど、あんなに数が多いとちょっと不自然な感じもします。

友人は素直に韓国ドラマを楽しんでいるので、それについては何も文句はないんですけどね。

例えば放送局の外国資本がもしも韓国や中国ではなく、スペインだったら…今頃はスペインブームになっていて、スペインのドラマやスペインの音楽が流行っているのかもしれません。

外国資本がたくさん入ってくるかどうかは、為替の影響もあるはずです。 円安だと、相対的に日本円の価値は下がるので、外国資本による日本の株式市場や企業への資本投資も活発化します。

外国資本の影響を受けない強い日本であるためには、円高である必要があります。 円高となれば、日本が海外に投資をしやすくなり、海外に対して影響力を与えやすくなります。

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